アン・ハサウェイやリース・ウィザースプーンがお手本!映画に学ぶ花嫁の髪型特集♡
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これから結婚を控える花嫁なら、映画のなかの素敵なウエディングシーンに特に目を引かれることでしょう。今回は、髪型にフォーカスをあててご紹介。そこにみる、意外な特徴とは・・・。
「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッド
第85回アカデミー賞受賞作品の「レ・ミゼラブル」。映画の古典的なイメージにあわせ、劇中のウエディングドレスはたクラシカルなものを着用。全体的にボリュームのあるドレスなので、髪型はすっきりとまとめ髪に。トップにまとめたシニョンには、花飾りをあわせて可憐に。
「マリー・アントワネット」のキルスティン・ダンストン
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リボンやフリルなどガーリーなモチーフをたくさんあしらった甘めのドレスには、あえてちょっぴり辛めの髪型で。全体の毛先をカールしてショートカット風にまとめることで古典的な装いもスタイリッシュに。
「ヴェガスの恋に勝つルール」のキャメロン・ディアス
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アシュトン・カッチャーとの共演が話題になったラブコメ映画。この映画でキャメロンは、タイトな純白のミニスカートにジャラジャラとアクセサリーを身につけ、ラスヴェガスの雰囲気にあったドレススタイルを披露。アレンジなしの髪型だけど、カチューシャタイプのヘアアクセがウエディングドレスにあった華やかさを演出。
「ブライダル・ウォーズ」のケイト・ハドソン
2009年に公開されたアン・ハサウェイとの共演映画「ブライダルウォーズ」。ケイト・ハドソンが着用しているのは、NYで人気のあるウエディングドレスブランド『VERA WANG』のもの。胸元が大胆に開かれたセクシーなドレスに巻き髪をアップして、ゴージャスに。おろした前髪で甘めな印象をプラス。
「プリティ・プリンセス」のアン・ハサウェイ
アン・ハサウェイの出世作「プリティ・プリンセス」では、往年の名優オードリー・ヘプバーンが思い起こされるようなクラシカルなプリンセススタイル。髪型はタイトにまとめ、大きめのティアラを目立たせて気品あふれる雰囲気に。
「メラニーは行く!」のリース・ウィザースプーン
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2002年に公開されたロマンティック・コメディ映画。ニューヨークのファッションデザイナーという役柄のリース・ウィザースプーンは、シックでモダンな印象のドレスを着用。髪型は、すっきりしたシルエットを邪魔しないよう、フロントをたたせたアップスタイルに。短めのベールが映え、大人っぽい印象。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー
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ドラマ版の初放映から12年経つ今も色あせず、もはや女性たちのバイブルと化している「セックス・アンド・ザ・シティ」。ヴィヴィアン・ウエストウッド特注のゴージャスなフリルスカート。長いベールにあわせたのはロングのウエーブヘア。シンプルな巻き髪だけど、女の色香漂う雰囲気に。
「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグル
「プラダを着た悪魔」制作スタッフによるロマンティック・コメディ映画。ウエディングシーンでは、胸元や肩まわりを大胆に露出したドレスを着用。いやらしい印象になりがちですが、純白フリルのロングスカートが清潔感のある柔らかな印象にしてくれています。髪型はシニョンをサイドにまとめ、かわいらしさを演出。
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart1」のクリスティン・スチュワート
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2011年に公開された「トワイライト・サーガ」のシリーズ4作目全編となる恋愛ファンタジー映画。ウエディングドレスは、セレブ御用達デザイナーであるキャロライナ・ヘレナが担当したもの。背中に施されているレース周りを大胆にカットし、セクシーさを演出しているものの、全体的に上品な印象。髪型も強調しすぎずダウンヘアにし、すっきりと。
いかがでしたか。映画のなかの結婚式スタイルは、意外にもシンプルなものが多い印象でした。装飾しすぎるより、ありのままの姿に近いシンプルさが自分らしさを引き出してくれるのかもしれませんね。