
“天才のそばには必ず、その才能を引き出してくれる人がいると言います。俺は天才じゃないけど、俺の考えていることを引き出し、カタチにさせてくれるのは、間違いなく、あなたです━━━”
新郎から新婦へのラブレターに、綴られた言葉。この言葉どおり、新郎は新婦とともに、ひとつの夢をカタチにしました。カフェ「三角屋根」をオープンする夢です。お店の名前は、新婦が学生の頃に考えたもの。田舎に佇むあたたかい家をイメージして名付けました。
2015年の春、葉山にオープンする「三角屋根」。その最初のお客さまとして、ゲストのみなさんをおもてなししたい。そんな想いから、ふたりはこの結婚式をつくりました。
紅く色づいた木々と澄んだ空気に包まれて、人前式がスタート。新郎はゲストから1本ずつ花を受け取り、可愛い黄色のブーケに仕立てます。ちなみにイエローとグレーは、カフェ「三角屋根」のテーマカラー。新郎とグルームズマン、ブライズメイドの衣装もイエローとグレーで揃えました。
新婦からのラブレターも、新郎に負けないくらい、愛がいっぱい。“長生きしよう。約束してほしい”そう結んだ新婦の願いどおり、ふたりはおじいちゃんおばあちゃんになっても、あたたかい笑顔とコーヒーでお客さまを迎えてくれるでしょう。
挙式後のパーティーでは、友人から新郎新婦へお手紙が。号泣しながら新婦との学生時代を語る友人ですが、内容が面白すぎて会場は大爆笑。最初は笑っていた新婦も最後はもらい泣きしてしまい、思わずジーンとさせられる一幕も。
手紙の後は一転、友人の歌とダンスで大盛り上がり。突然立ち上がり、一緒に踊りだす新婦の姿に、目を丸くする新郎。新婦からのサプライズ、大成功です。
カップケーキと、レモネードと、ほうじ茶。もちろん全部、ふたりの手作りです。実際にお店で出すメニューを、ひと足先にゲストのみなさんに振る舞います。
おみやげは、手作りパンとお茶を「三角屋根」のオリジナルバッグに入れて。この日のためだけに、心をこめて特製ジャムも作りました。
フィナーレは、打ち上げ花火。ゲストへの感謝をこめつつ、「三角屋根」のスタートを盛大に祝いたい。ふたりの想いは、20発の花火となって、夜空に大きく咲きました。
ふたりの持ち味を存分にいかした、カフェのようにあたたかいウェディング。ふたりだけのコンセプトをもとに丁寧につくり上げるオリジナル結婚式がしてみたい方は、ぜひブライディールへお問合せください。ご相談は無料です。
秋の軽井沢でカフェ「三角屋根」プレパーティウェディング、
シネマ動画でご覧ください。
【花嫁からのメッセージ】
オリジナルの結婚式をさせて頂けた事で、来て頂いた友達や、家族に今まで行った事がない結婚式だった!とビックリされました。
そして、今までで一番楽しかったと言って頂けた事がとても嬉しく思いました^_^ありがとうございました^_^
【花婿からのメッセージ】
僕達にとっての結婚式は、家族や友人に出逢ってくれた事に感謝を述べるために開いた式でした。
2人でおもてなしをして、みんなに楽しんで貰う事の目的を果たす事ができてプロデューサーの鶴野さんには大変感謝しています。
鶴野さんの今後のご活躍も楽しみにしています。
タイトル | In the Gable Roof |
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エリア | 長野県 軽井沢 |
会場タイプ |
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プロデュース | 挙式+パーティー |
招待人数 | 90名 |
キーワード | 三角屋根、カフェ、手紙 |
カラー | グレー、イエロー |